「クロッシュ」と呼ばれる腕時計でございます。
屈指の高級時計ブランドで構成されるSIHHは、
革新的な複雑時計を得意とするヴァシュロン・コンスタンタンやジャガー・ルクルト、
A.ランゲ&ゾーネ、IWC、ジラール・ペルゴ、オーデマ ピゲ、
ジュエリーウォッチに才能を発揮するピアジェやヴァン・クリーフ&アーペル、
スタイリッシュなデザインで近づきやすいモデルを発表するボーム&メルシエなど、まさに多士済々でございます。
そうした時計のさまざまなジャンルをカバーし、
なおかつSIHHの顔として堂々と存在感を主張しているのがカルティエでございます。
このように、カルティエが発表する新作コレクションは、
高度な複雑時計から、
一般的な時計ファンにも親しみやすいコレクション、ジュエリーウォッチまで幅広く展開されています。
とりわけ、本格時計愛好家たちから注目を浴びるラインが、
「コレクション プリヴェ カルティエ パリ」でございます。
カルティエの歴史的な傑作をベースにしたデザインや、
現代の時計技術の粋を集めた複雑機構などが、
毎年コレクターを虜にしています。

今年も カルティエでは
サントス パシャ ロードスター タンク The21 と
新作が 発表されています。
大切な あの方に 愛と 感謝をこめて
一歩進んで 親密な関係に なりたいあの方に
クリスマス お年玉 ヴァレンタイン 誕生日 ホワイトデーに
お届けしてみては いかがですか?
気持ちは 必ず伝わるはずです。
今年の複雑時計では、
「ロトンド ドゥ カルティエ グランド コンプリケーション」が仲間入りしたのが大きな話題となっております。
グランド コンプリケーションとは、
複雑機構を複数組み合わせたモデルを指しており、
この新作時計には
トゥールビヨン、永久カレンダー、シングルプッシュボタンクロノグラフの三つが収められています。
さらに、
ムーブメントは8日間持続するロングパワーリザーブとなっています。
カルティエの時計はよく、
「ジュエラーズウォッチ」というくくりで紹介されることも少なくありませんが、
そうした紋切型の表現が意味を成さないほど、本格時計の実力を実感させる傑作となっております。
隠れたる20世紀の名デザイン
コレクション プリヴェ カルティエ パリ」のもう一つの注目モデルが
「クロッシュ」と呼ばれる腕時計です。
ご覧のように、非常にユニークな形のケースが特徴となっています。
クロッシュが、フランス語で「鐘」を意味することから、
その形が納得いただけることと思います。

「コレクション プリヴェ カルティエ パリ クロッシュ」。
100本限定で復刻されたこのモデルは、
カルティエの偉大な遺産をあらためて発見させてくれます。
18Kイエローゴールド・ケース。手巻き。予価242万5500円
この腕時計のおもしろさは、フォルムばかりではありません。
文字盤をよく見ていただくとわかりますように、
12時の位置がリューズのところに置かれています。
1から12時のローマ数字が通常の文字盤とはちがい、
90度時計回りにずれて描かれています。
しかも、ケースの形に沿って、目盛も曲線と直線の部分が巧みに連続しているという凝りようをお楽しみ下さい。
腕に着ければ、少々アバンギャルドなシンプルウォッチとして楽しめますし、
腕から外してテーブルに置くと、
まさしくクラシックで格調高い「置時計」へと変身いたします。
遊び心もあれば、コンサバの格調高さも兼ね備えています。
カルティエの、とくに戦前の腕時計には、
顧客を楽しませる洒脱なセンスを発揮したものが多く存在します。
この「クロッシュ」もそうした名作の一つ。
復刻を大歓迎する時計好きは少なくないはずです。
元大正モボの皆様にも 喜ばれるはずです。
お舅様 にいかがでしょうか?
